住宅ローンが支払えない!そんなときの任意売却とは

2017年4月28日

任意売却ってどんなもの?

住宅は高額な買い物となりますので、現金一括で購入することができる人はあまり多くありません。そのため、住宅ローンを組んで購入することになるのですが、住宅ローンの返済が終わるまで、その住宅は購入者のものでありますが、購入者のものではないという状態が続きます。住宅ローンの返済が滞ってしまえばその住宅は競売という形で売却され、住宅ローンの返済に充てられるこことになります。競売になるとその家本来の価値よりも安い価格での売却になってしまいますので、住宅ローンの残債に競売価格が不足すれば、その差額は借金として残ってしまいます。

競売よりも高額で売却できる可能性

住宅ローンを返済できなくなった時に選択したいのが、任意売却です。通常、住宅ローンを全額返済しなければその住宅は売却できないのですが、任意売却は住宅ローンを組んでいた金融機関の許可を取り、住宅を売却することができます。売却益は住宅ローンの返済に充てられますが、住宅ローン全額の返済が出来なかった場合には借金として支払いを行って行かなければいけないという点では競売と一緒です。では何が違うのかというと、任意売却は競売よりも高額で売却できる可能性があるのです。通常の住宅の売買と同様のことを行いますので、競売で4~5割も安く買い叩かれてしまうことがありません。高額で売却できるということは、将来的に借金が残ったとしても競売で売却された場合よりも借金の額は少なくなりますので、生活の立て直しがしやすくなるのです。

任意売却の手順を理解するにあたり、複数の不動産会社のサポートを受けることで、様々な不安を解消することができます。